しーさんの日記

妊娠→胞状奇胎→侵入奇胎を乗り越えるための日記です。

出産しました①

38週5日

元気な女の子、ゆきちゃん(雪の日に生まれたので)が産まれました!

 

38週4日

内診グリグリをしてもらい子宮口は指2本ぶんくらい。

 

NSTも40分間で8張りあり、『張ってるねー』と兆しが見えていました。

 

この日は大寒波がきており、雪も降っていたので病院で階段の登り降りをして運動しました。

 

体重管理などで、なかなかスイーツをお腹いっぱい食べられなかったので😰陣痛きたら、クレープを食べる!と決めていたので、帰りに買って食べました!美味~

 

家に帰ってからは、ドキドキそわそわしながら陣痛カウンターをしました。

 

始めは、10分から8分くらいの『いたたた』という張りで動くと忘れちゃうくらいでしたが

 

15時頃には8分から5分くらいになり、『あー』という感じで背中を丸めたり動きを止めたりする感じでした。

 

入院になる!お産が始まる!と思い、冷蔵庫の整理をして出来るものは全て冷凍して、橙を貰っていたのでジャムにして…その間も陣痛カウンター!

 

いつもの前駆陣痛とは違う!

 

いつもの前駆陣痛は、だいたい気付くと消えていたり、波にも大きい小さいがあったりしたので違うなーということは、やっとわかりました。でも、ゆきちゃんは元気に動き回っていました。

 

だんだん強くなってきてると思い、主人に電話。『まだまだだと思うけど、陣痛始まったっぽい』と電話。『雪やし早めに帰るね』と言っていました。

 

お産は体力勝負!と聞いていたので、早めのお風呂に入り、寝られるなら寝ようと思い布団に入ったところで、ピンポーン

 

宅配便がきて、陣痛の興奮もあり、寝付けず。

 

何だかんだで17時になり、外はうっすらと雪が積もっていました。食べれるものを食べよう!と決めて、りんごのデニッシュとうどんを作って食べました。

 

このときに、まだ幅はありましたが5分から3分くらいでうずくまる痛み。

 

あたしは、子宮が痛いというよりも骨盤が左右に引っ張られるような…生理痛の何倍もの痛みでした。

 

お帰り、10ヶ月分の生理痛。

 

お風呂も入ったし、ご飯も食べたので、念のため病院に電話。

 

一旦入院の荷物持っておいでーと言われたので、主人が帰ってきてから向かいました。

 

続きは次回