家庭療養
土曜日からゆっくり家庭療養しています。
土日では
頭皮・鎖骨下・背中にざ瘡様皮疹(ざそうようひしん)という白ニキビの様なボロボロがたくさんできました。強い痛みも伴って、痛い!風で髪がなびくだけで痛いのです。
痛い…
月曜日には、皮膚科の先生にも見てもらい塗り薬を処方してもらいました。
ただ、痛い…
それから、あたしは
吐き気はあるものの実際に吐くまでは至らず、吐き気止めのとんぷくをのんでいませんでした。
でも、頭皮が痛いのと胃がムカムカするので月曜日は、座って診察を待つのがしんどく…家に帰る頃には立ち上がれなくなってしまいました。
とにかく、起き上がれない。しんどい…。
涙がとまらず、
夕方早く帰ってきた主人に
「もう治療やめたい」と泣いて懇願しました。それくらい、しんどかった。
主人や、伯母さん、妹達に迷惑をかけ
なだめてもらい
吐き気止めのとんぷくものんで、しばらくすると落ち着いてきました。
担当の先生もおっしゃってたけど
「治療を、継続することが1番大事だから。そのための、副作用を抑える薬は躊躇わず服用しましょう。○○さんが、1番負担なく、抗がん剤を継続治療して、完治することが大事ですからね。」
だんだん薬漬けになっていくことに、抵抗があった私は、薬をのむことに少し戸惑っていました。。。
でも、
とにかく、しんどいのが1番つらい!
あたしがつらいと周りもつらい。
周りの支えて下さる方々に感謝して前向きに頑張るぞ!そう思いました。